たまご村の村長
もやってます!
たまご村HP
営業時間 11:00~24:00
18:00以降は予約制となります。
定休日 不定休
(お休みの日はこちらのHPやfacebookにてお知らせします)
表示価格は全て税込です
カード決済各種対応
食物アレルギー対応 ご相談ください
外国人歓迎
今日、たくさんの観光客の方々が陸前高田を来訪されています。
遠方からお越しいただいたみなさまに、陸前高田産の素晴らしい食材を使用した美味しいお弁当を食べてもらいたい。
食を通して、陸前高田の楽しい旅の思い出を作ってもらいたい。
そんな思いから、「陸前高田四季折弁当」ができました。
例えば、カキの漁業体験の後には「カキが主役の陸前高田四季折弁当」はいかがでしょうか?
観光ツアー、市内イベント、企業研修等にぜひご利用ください。
食べる場所(テーブル、椅子等)のセッティングや、お弁当開発者である店長 太田によるお弁当に使われた食材のエピソードトークもご要望に合わせて行います。
写真はほんの一例です。お値段やメニューはご希望により調整可能です。
旬の食材は、春はホタテ、夏は広田湾産イシカゲ貝、秋は北限のゆず、冬はカキ。
サブメニューにも、きのこのSATOのしいたけや八木澤商店の味噌、神田葡萄園のワイン等、陸前高田の食材を使用しました。
ごはんは「たかたのゆめ」を使用した香ばしい焼きおにぎりやぜいたく炊き込みご飯。
陸前高田でしか味わえない旬の食材がぎゅっと詰まったぜいたく弁当をめしあがれ。
やっぱり一番のおススメは網焼きです
是非一度ご賞味ください!
陸前高田の名漁場広田湾には、気仙川から陸の栄養分をたっぷり含んだ水が流れ込みます。
穏やかな広田湾内で採れるホタテは身が甘いのが特徴です。採れたてのホタテは味付けなしで食べても、海の塩分も相まって最高に美味しいのです。
通年出荷されるホタテですが、特に産卵を迎え、身が大きくなる春はおすすめの時期です。
養殖発祥の地は
陸前高田という説もあります
広田湾産イシカゲ貝は、国内の流通分のそのほとんどが陸前高田で養殖されています。養殖といっても、餌は与えられていません。用意されているのは、成育用の箱だけ。内湾であり穏やかで、気仙川が注ぐ広田湾。淡水が混じり、餌となるプランクトンが豊富なため、自然の環境のまま成長していきます。
さらに夏季しか採れないという、とても希少な貝なのです。
他地域のものに比べ
香りが強いと評判です!
「ゆずが岩手で採れるの?」と、驚くような話ですが、実は、気仙地方(岩手県陸前高田市・大船渡市・住田町)の一部の民家にはゆずの樹があり、樹齢が古いものでは江戸時代からといわれるものがあります。
私たちはこのゆずを「北限のゆず」と呼び地域の産品として、料理やお菓子、飲み物など様々な物に活用しています。
海の恵みと漁師の愛情
手しおにかけて育てられました
陸前高田のカキは身が大きく濃厚な味わいが特徴です。
豊かな養分をたたえる海で、漁師が手間暇をかけ、約2年半もの時間をかけてじっくり育てます。
たとえば成長途中の貝を海から引き揚げ、ざぶんとお湯につけ、カキの養分を奪う他の貝を除去する作業などが行われています。
自然環境の力と漁師が育てあげた陸前高田自慢のカキです。